【無料】婚活サイトの利用で後悔しない方法
婚活にもお金はかかる。今すぐ貯金をはじめよう
「世の中、金じゃない」
確かにそのとおりです。わたしも賛成します。けれど、残念なことに世の中の悩みはお金があれば、たいてい解決できてしまうのも本当のことです。
愛する家族が病気になったと想像してください。手術や入院、通院にだって金がかかります。いきなり親の介護が必要になるかもしれません。施設に入るにも、ヘルパーを頼むにもお金は必要です。
少し脱線しましたが、結婚するにもお金がかかります。男性は派手な結婚式をしなくても身内だけで地味にやればいい・・・と考えがち。けれど、女性のおおくは「いつか、素敵な結婚式をしたい」と思っています。
結婚にかかる費用の平均は、350万円以上。結婚すれば新居が必要になります。新生活のためにかかる費用の平均は100万円以上かかります。
結婚後の話はさておき、婚活にもけっこうなお金がかかります。ここでは婚活にかかる費用と貯金の必要性をお教えします。
【外見のための費用】
「人は見た目じゃない」
おっしゃるとおりです。人間、中身が大切です。心がキレイなことが一番です。
けれど、残念なことに結婚が決まっていくのはイケメンや美人、かわいい子から。どんなに心がキレイでも、外見がカエルより王子様が選ばれるのが現実です。
人は見た目が10割。初対面どうしならば、基本はそう思って間違いありません。まずは外見から気に入ってもらわなければ、次に進むことはできません。そのために少しでも外見をよくしましょう。
美容院で髪型を整える。おなかに脂肪がついた男性ならばジムで体を鍛える。ぽっちゃりした女性ならダイエットする。
洋服、カバン、時計、靴・・・高級ブランド品でなくても、清潔感のあるしっかりした服も何着か用意しておきたいもの。
【デートのための費用】
映画を見る。食事する。飲みにいく。ドライブする。ディズニーランドに行く。デートするにもお金はかかります。
10代の若いカップルならワリカンもアリです。けれど婚活をする年齢層であれば、男性がおごるのは基本です。
もちろん、まったく、一切払おうとしない。男性が支払って当たり前のような顔をしている女性も問題です。結婚相手としてアウトになっても文句はいえません。。
【貯金をする方法】
「給料から余った分を貯金に回せばいいや」
その考え方、とても危険です。おそらく貯金は増えないでしょう。人は自分を甘やかす天才です。いつまでにいくら貯めるという期限と目標を決め、給料から天引きします。
タバコを吸っているのであれば、この機会にやめましょう。健康によいだけでなく、体や服にタバコの臭いがつくこともなくなります。1日500円貯金すれば、月にしたら15000円も残る計算です。
副業が禁止されていないのであれば、アルバイトしてもいいでしょう。もしかしたらアルバイト先で新たな出会いがあるかもしれません。
【時代は共働き】
女性の中には「結婚したら専業主婦が夢」の人がいるかもしれません。けれど、先の見えない現代。収入が男性一本では怖いのも本当です。
なにより、結婚後の生活資金が不安で結婚に踏み出せない男性もかなりいます。
女性のあなたが結婚後も共働きすることで、今付き合っている彼氏も結婚に踏み出してくれるかもしれません。