【無料】婚活サイトの利用で後悔しない方法
子供の婚活を親が潰す可能性もあることを知っておく
「まだ結婚しないの」
「誰か、いい人いないの?」
「お姉ちゃん(お兄ちゃん)の次はアナタね」
「ずっと家にいてもいいのよ」
子供が結婚しないで家にいると、心配してくれるのは嬉しいけれど結婚を催促してくる親はけっこういます。逆に2割ほど「結婚せずにずっとそばにいてね」と、物わかりのいいフリをする親もいます。
じつは親のこの言動があなたの婚活を潰す可能性が高いことを、ここで知ってください。
【指摘されればされるほど劣等感が募る】
あなたは子供の頃、親から指摘されたことはありませんか。
「宿題はやったの?」
と。これ、わたし大嫌いでした。なぜなら、今からやろう、もう少ししたらやるところに「やれ!」と言われるのですから。
婚活でいえば、結婚したい、努力しても結婚できない、相手がいないのに「だから、あなたはダメなんだ」と指摘されるようなもの。とうぜん、劣等感が募ります。
本当に子供であるアナタに結婚してほしい親ならば「まだ結婚しないの?」「○○ちゃんの次はアナタね」なんて問いかけをしてはいけません。なによりも聞かれたアナタだっておもしろくないでしょう。
親が子供に確認すべき項目はたった3つ。子供であるあなたが親に話すべきことも3つ。
・結婚する気があるのか
・付き合っている人はいるのか
・それは異性か、また独身か
だけ。
このサイトを見ているアナタは結婚する意思があります。ならば親を安心させるために、結婚する意思があることだけは伝えておきましょう。
【結婚するための3つの人的要素】
結婚するためには3つの人的要素が必要です。この3つがそろえば、かなりの高確率で婚活は成功します。
・本人の結婚したいという強い気持ちと努力
・婚活サイトのサポート
・親の協力と暖かい見守り
です。
>>本人の結婚したいという強い気持ちと努力
まずこれがないとどうにもなりません。結婚したいという意思と行動、あきらめないことが必要です。
>>婚活サイトのサポート
とにかく、たくさんの人と会うこと。そのためには何人か同時期に会っていいんです。そうでないと年に数人しか会うことができませんから。そのために婚活サイトをフル活用してください。
>>親の協力と暖かい見守り
同居していれば、あなたのもっとも近くにいて強い味方は親です。
ただし、親によっては敵になることもあります。暖かく見守ってくれる親ならば相談し、敵にまわる(婚活を潰す)親には極秘作戦で対処しなければなりません。
【結婚はあなたがするもので親がするものではない】
相手の年収は?
どこで働いているの?
大学はどこを出ている?
血液型は?
家族構成はどうなってる?
あなたを心配する親が聞いてきます。
ちょっと待ってください。結婚で一番大切なのは「お互いが好きであること」です。金でも家柄でも身長でも卒業した大学でもありません。
あなたが「この人がいい」。まずそう思えることが重要です。結婚はあなたがするもので、親がするものではないのですから。
【結婚後の同居が条件では不利なことを知る】
あなたに質問です。「相手の親と同居したいですか」。
わたしは結婚相手の親とはいえ、同居したくありませんでした。なぜなら他人ですから。
実はプロフィールに「結婚後は親との同居を希望」と明示した場合、婚活では不利になることが多いのです。
結婚はあなたの幸せのためにします。ここはあなたも心を鬼にして、親は我慢して、別居する覚悟を決めてください。
また子離れできない親が寂しさから、老後の不安から、手元に子供を置いておきたいと結婚を邪魔することがあります。