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女性との会話でしてはいけない最悪な3つのこと
自分が喋るより、聞くことの好きな人間はいない。
これ、とても重要です。自分が一方的につまらない話を聞かされた時のことを想像してみてください。
ね?つまらないでしょ。
もちろん、喋るのがあまり得意でない人もいます。けれど、それは仕事相手だったり、どうしても発表やスピーチしなければならない時のこと。
家族や恋人など、安心して心を開いている相手なら喜んでお喋りをしたいのです。そういう自己開示したいという欲求をもっています。
とくに女性はお喋りが大好き。その欲求を男性のあなたが叶えてあげることが婚活成功の第一歩です。
【女性との会話でしてはいけない最悪な3つのこと】
さて、女性との会話でしてはいけない最悪な3つのことをお教えします。
・自分のことばかり話す
・愚痴、悪口、自慢話ばかり話す
・エラそうな態度、俺は忙しいんだぜアピール
です。
そもそも1度目のデートです。いくら相手のプロフィールを知っているといっても、人間性やフィーリングは会ってみないとわかりません。
男性に多いのが「とにかく自分のことを知ってもらおう」と焦ってしまうこと。自分のことばかり話してしまいます。または相手のことを知ろうと女性の仕事の内容など、まるで尋問のようにつまらない質問を続けることです。
いちばん最初に書きましたが、女性との会話で最悪なことのひとつに「一方的に喋る」「つまらない質問ばかりする」があります。女性にはつまらない質問をしてはいけません。むしろ、あなたに興味をもってもらい女性に「あなたに対してのつまらない質問」をさせましょう。
では、それぞれを詳しく説明していきます。
>>自分のことばかり話す
会話とは、会話と会話のキャッチボールで成立します。片方だけの一方的なおしゃべりは会話ではありません。おしゃべりが好きな女性が相手の会話ならば、女性8、男性2の割合でいいんです。
女性の話を熱心に聞きながら「あ、この人と話していると心地よいな」「安心できるな」「なんか、いいな」と信頼関係を築きましょう。とにかく聞き役にまわり、信頼関係を築くことがスタートです。
女性との信頼関係を築くには、まず安心感を与える必要があります。安心感といっても難しく考える必要はありません。子供時代に○○が好きだったとか、最近話題の映画を見に行ったとか、好きな音楽、パソコンやスマートフォンはi-phone派だとか。共通点や自分と似たところをみつけると、人は安心します。趣味のあうオタク同士がすぐ仲良くなるのと同じです。
だからって、ノーマルの女性に濃いオタクネタをぶつけるとアウトなので注意が必要です。あくまでもソフトにソフトに。あなたが超オタクだとしても、それを初回デートから見せてはいけません。
>>愚痴、悪口、自慢話ばかりする
他人の一方的なお喋りも我慢できないのに、その内容が愚痴や誰かの悪口、自慢話ばかり。耐えられる人はまずいません。
>>態度がエラそう、忙しいアピールばかりする
腕組みしていたり、足を組む。ソファにふんぞり返る。なんか態度がデカい。エラそう。これも嫌われます。印象最悪です。
あと自分が有能であることを相手に伝えたい気持ちはわかりますが「俺、2時間しか寝てないんだ」とか「仕事が忙しい」とアピールもやめましょう。「じゃあ帰れば」と思われても文句はいえません。
【女性との信頼関係を築く会話テクニック】
会話とは言葉だけで成立していません。視線、身振り、手振り、会話のスピードなどが関係します。ここでは女性に気づかれないうちに信頼関係を築く会話のテクニックをお教えします。
・相手の話すスピードにあわせる
相手がゆっくり話しているのに、あなたが早口ではいけません。歩くスピードも相手にあわせます。
・動作をまねる
さりげなく相手の動作を真似る。同調させる。相手がコップをもって水を飲んだら、自分も飲む。相手がおしぼりで手を拭いたら、自分も拭く・・・のように。
あまりヤリすぎると馬鹿にしていると思われたり、変な人と思われるので注意が必要です。
・オウム返し
相手が言ったことをそのまま繰り返す。「わたし、お肉が好きなの」「肉が好きなんだ」のように。ただし、これもやりすぎは厳禁。
・「はい」と返事をさせる
一流セールスマンは客との関係を築くため、肯定的な質問を投げかけて「はい(イエス)」を積み重ねます。イエスの返事が積み重なるとノーが言いにくくなるのです。
食事をして、美味しそうに女性がワインを飲んだとします。「ワインお好きなんですか」「はい、わたしはワインが好きです」のように、はいという返事を引き出す会話を心がけてください。